2008 年11 月04 日
11月〜炉開き〜
今日はお茶のお稽古日。11月初めてのお稽古、「炉開き」の日です。
寒くなるのは大嫌いな私ですが、風炉よりも炉のほうがなんだか好きです。それは、パチパチと炉のなかでほの赤く燃える炭を見ていると、美しくて温かでホっとするからだと思います。
とはいえ、足の運び方といい、お茶碗の扱いといい、、何年も毎回同じことで先生からご指摘を受けるダメダメな私です。
さて、今日使ったお道具のお棗です。道場六三郎(石川の料理人)さんのお兄弟が作られた山中塗りだそうです。(唐物写し:独楽)とっても良い色合いですね!
主菓子:村上製 銘:初嵐
たぶん、11月の初霜に凍えるお花をイメージしている、と勝手に解釈
今日はFAVOを見ました、と言ってダイエットのご相談にご来店くださった方が2名ありました。女性はなぜダイエットをするか!?それは「美しくなりたいから」。
もちろん健康を考慮して、という方もいますが、女性は着たい服が着られる、ウエストがほっそりとする、ということがどれだけ日々の意欲や生活を充実させるか。痛いほど分かるのです。
そんな気持ちを私も一生懸命バックアップさせていただきますからね!
投稿者:和み
at 23 :17| 日記